• クラウド型CTIコールセンターシステム コールツリー

 

キャッシュ処理を行って欲しい事象

・CALLTREEの起動が重い
・通話の音質が低い
・不具合調整や機能のアップグレード時
・CALLTREE以外のインターネット閲覧やアプリケーションの起動を使った後

などです。

CALLTREEはブラウザーで起動するサービスになるので利用する際は都度、キャッシュ処理を行う事を推奨します。
解消されない場合は、一旦、再起動をお試し下さい。

また、スペックの低いパソコンでCALLTREEを使う際は、「動画閲覧」「ExcelやPowerPointなどOfficeの利用」「アプリケーションの利用」など、CALLTREEの利用以外の事を同時に使うとCALLTREEの起動が重くなる可能性が高まりますのでご注意下さい。

※GoogleChromeキャッシュ処理で改善しない場合は、「Cドライブ・ディスククリーンアップ」をお試し下さい。
それでも、改善されない場合は、スピードテストを行い、モデムの再起動をお試し下さい。▶スピードテスト

 

GoogleChromeキャッシュ処理

手順1

Google Chromeのブラウザー画面右上の縦3つ黒点をクリック > その他のツール > 閲覧履歴を消去

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

 

手順2

基本設定の「閲覧履歴」「キャッシュされた画像とファイル」にチェック > データを削除

※「Cookieと他のサイトデータ」は未選択で大丈夫です

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

 

GoogleChromeのアップデート

GoogleChromeを最新にしてください。

GoogleChromeのブラウザー画面右上の縦3つ黒点をクリック > 設定 > Chromeについて

【最新ではない場合】

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

【最新の場合】

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

 

Cドライブ・ディスククリーンアップ

Cドライブとはシステムドライブとも言われ、WindowsOSが動作するためのシステムファイルやユーザーデータが保存されている場所になります。

WindowsOSはこのCドライブを読み込んで動作しており、Cドライブの空き容量が減るとWindowsやソフトの起動が遅くなり、使用中にフリーズすることが多くなります。

Cドライブの残り容量が減りやすい要因として、

・ユーザーデータが増え続ける
・Windows Updateのキャッシュが溜まっていく
・インターネットキャッシュが溜まっていく
・システムファイルの肥大化

などが主に挙げられます。比較的簡単な操作で、数GB~数十GBの容量を確保できる場合があります。

 

手順1

エクスプローラーでCドライブを右クリックします。

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

 

手順2

プロパティをクリックします。

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

手順3

ディスクのクリーンアップをクリックします。

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

 

手順4

「システムファイルのクリーンアップ」をクリック、再びクリーンアップ可能な項目と容量が表示されます。

削除するファイルにチェックをいれ、「OK」をクリックします。

※特に「以前のWindowsのインストール」が原因です。 

CALLTREE | キャッシュ処理の方法

※「ダウンロードフォルダ」はお客様のご使用状況に応じて削除するかお決めください。

※Windows10 Ver1809以降で表示、Windows7や8.1、10の初期バージョンでは表示されません。