
訪問営業で新規顧客を取れなくなったらアウトバウンドシステムのテレアポを使ったテレマーケティング
テレマーケティングって何?CTIシステムは大企業じゃないからうちには無用なんて思っていませんか? コロナ禍で対面による営業が減ってしまった今、売上向上のための有効な方法として一層注目されるようになったテレマーケティング。 本稿では、オフィスでもテレワークでも出来るテレマーケティングの成功のコツ、業務のすべてを見える化するポイント、基礎知識やをご紹介していきます。
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昨今の訪問営業事情
これまでの企業は、見込み客の元を直接訪問して商品やサービスを売り込むのが当たり前でした。
しかし、時代は大きく変わり、現代ではこれまでの手法が通用しなくなっています。
従来の営業手法が通用しなくなった理由は、日本人のセキュリティに対する考え方やライフスタイルの変化が大きいです。
昔の企業は飛び込みで訪れたセールスマンに対して、興味がある商品やサービスならそのまま話を聞いてくれました。
しかし、現代では大きな企業になればなるほど、アポイントなしの飛び込みでは話を聞いてもらえません。
敷地内に関係者以外が立ち入ることが困難なセキュリティシステムが敷かれており、商品やサービスを売り込みたい担当者二取り次いでもらうだけでも、時間と手間がかかり効率的ではありません。
また、個人宅への訪問営業も、昔に比べると難易度は高いです。
昭和の時代なら日中でも在宅している家庭は多くありましたが、共働きが珍しくない現代では留守の可能性が高くなっています。
運良く在宅していてインターホンに応答があっても、突然訪れたセールスマンの話は聞いてもらいにくいです。
玄関を開けて対応したらそのまま居座り強引に契約を迫られたといったトラブルが頻発しているので、インターホン越しに断られるケースがほとんどとなっています。
企業・個人向けを問わず、アポイントなしで訪問して新規顧客は取れなくなったのが現代です。
行き詰ったらテレアポへ
直接見込み客の元を訪問して新規顧客を取れなくなったら、導入したいのがテレアポです。
テレマーケティングを導入すれば、効率的に新規顧客を獲得できるようになります。
テレアポなら訪問営業で取れなくなった新規顧客を獲得できる理由は、ターゲットを絞り込みつつ電話をかけられるからです。
アウトバウンドシステムでは、入手したリストを元に電話をかけていきます。
しかし、リストを使って無差別に電話をかけても、効率的に新規顧客は獲得できません。
電話をかけてもすぐに断られて、新規顧客を獲得できるまでの時間ばかりかかってしまいます。
テレマーケティングを導入するメリットの一つは、最初の段階でターゲットを絞り込めることです。
リストに書かれた年齢や住所などからターゲットを絞り込み、商品やサービスにマッチする見込み客を狙って電話をかければ、興味を持ってもらえる可能性は高まるでしょう。
興味を持ってもらえたら、すぐに訪問してクロージングに移りたくなるかもしれません。
しかし、アウトバウンドシステムを導入するなら、是非とも行いたいのがインサイドセールスです。
従来のテレアポでは、電話をかけてアポイントを取るのが主な目的でした。
アポイントを取るまで電話を活用して、あとはセールスマンの力で新規顧客を獲得しようとしていたわけです。
ですがこの方法では、対面で営業をしてから断られる可能性があります。
もし、対面した時点で断られてしまったら、そこまでにかけた労力は無駄に終わってしまうでしょう。
インサイドセールスでは、アポイントを取ることだけが目的ではありません。
まずは、電話で興味を持ってもらったらそのままニーズを高めていき、最後のもう一押しの段階で実際に訪問しクロージングを行います。
アポイントを取るためだけにテレアポを活用するのではなく、新規顧客を獲得する最終段階までかつ買うのがインサイドセールスです。
従来型の訪問営業で新規顧客を取れなくなった企業も、テレマーケティングを導入したことで改善しています。
必要なコストを下げつつ効率的に新規顧客の獲得に繋げることができるので、これまでの手法ではアポイントすら取れなくなったと嘆くなら、アウトバウンドシステムを導入してみましょう。
機能や料金について
アウトバウンドシステムのテレアポは、サービスによって内容は大きく変わります。
電話中に使用できる機能にも大きく違いがあり、例えばリストの活用方法です。
PCに保存してあるリストと連携して電話をかけられる機能があれば、素早く目的の相手にかけられるので無駄がありません。
また、リストに情報を追加・編集できる機能があると、会話中に気付いたことを付け足したり後から変更したりできます。
対面で話をしているときに、常にリストを見たり書いたりしていると不審がられ印象は悪いです。
しかし、電話なら相手からは見えないので、必要な情報をリストから得つつ話を進めても問題ありません。
相手に与える印象を落とさず、効率的に新規顧客の獲得に繋げられるでしょう。
各社が提供するアウトバウンドシステムの違いは、搭載されている機能だけではなく料金も違います。
料金には初期費用とランニングコストの2種類があり、それぞれを慎重に比較しながら決めなければいけません。
テレマーケティングを取り入れるためにアウトバウンドシステムを導入するなら、まずは想定しているテレアポに必要な機能が揃っているのか確かめて、料金とのバランスを考えながら選定するようにしましょう。
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