テレマーケティングって何?CTIシステムは大企業じゃないからうちには無用なんて思っていませんか? 対面による営業が減ってしまった今、売上向上のための有効な方法として一層注目されるようになったテレマーケティング。 本稿では、オフィスでもテレワークでも出来るテレマーケティングの成功のコツ、業務のすべてを見える化するポイント、基礎知識やをご紹介していきます。

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電話代の経費は非常に高い

コールセンターにも様々な形がありますが、大きく分けて2種類あるでしょう。

一つは、お客さんの方から電話をかけてきて、わからないことやトラブルが生じた場合に対応するタイプです。

もう一つは、コールセンターの方から電話をかけて営業をとってくるタイプになります。

前者の場合は電話代がほとんどかかりません。

自分たちでかけているわけではなく、お客さんの方から電話がかかってくるのを待つだけだからです。

これに対して、後者の場合は、電話代がかかります。

コールセンターの電話代を安くするには

相手がかかってくることは間違い電話ぐらいで、ほとんどコールセンターの方からお客さんに対して電話をかけます。

実際にどれぐらいの費用がかかっているかは、その会社によっても大きく異なるところですが、通常アポインターは、1日当たり400件ほどの電話をかけます。

20日出勤した場合、ひと月で8000件ぐらいの電話をかけるのが普通ですが、アポインターが10人いる場合には、月に8万件の電話をかけることになるでしょう。

一回当たりの電話料金はおよそ5円ほどですので、計算をすると月の電話代が40万円ほどになることがわかるでしょう。

このように、経費が非常に高いため、高い確率で契約をとってこなければ会社は赤字になってしまいます。

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3分課金のメリットとデメリット

そこでコールセンターを持っている会社としては、電話代を安くする方法を考えなければなりません。

電話代を安くするためには、3分間単位の電話料金ではなく、もう少し細かい電話料金を設定しているところを選ぶべきです。

なぜ3分単位ではいけないのかといえば、コールセンターで3分以上話しをすることはなかなかないからです。

理想としては3分ジャストで話し終らせるのが一番メリットがあります。

コールセンターの電話代を安くするには

仮に2分30秒ぐらいだとしてもそれなりにメリットはあります。

ところが、営業電話を受けたことがある人ならわかりますが、特に興味がない話しならば速く通話を終わりにしたいと思うでしょう。

平均的に30秒ぐらいで電話が終わっていることが多くなっています。

例えば、保険の営業電話をかけても、500件1件ぐらいしか契約が取れませんので、499件は3分間も通話しません。

そこで、通話料金を安くするために、5秒単位や10秒単位で課金するところを選んだほうがよいでしょう。

結果的に、電話料金は20パーセントから40パーセントぐらいまで減らすことが可能になります。

仮に、40万円毎月かかっていたとすれば、8万円から16万円ぐらいは安くなる計算です。

このように使い方や運用方法によって3分課金がメリットにもデメリットにもなりますので、プランを気をつけなければ行けません。

 

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