目次
ZOOM
【step1】招待メールのURLにアクセス
ミーティングに招待されると、メールやSNSで、ミーティングに参加するために必要な情報が届きます。
「Zoomミーティングに参加する」と記載された下のリンクをクリックします。
画面が切り替わり、自動的にアプリのダウンロードが開始されます。
【step2】アプリをインストール(初回のみ)
Zoom専用アプリは、以下のいずれかから入手することができます。
画面の表示にしたがってインストールしてください。(ホストもゲストも同じアプリを利用します。)
- Step1でダウンロードしたファイルを開いてインストール
- 公式サイトから「ミーティング用Zoomクライアント」をダウンロードしてインストール ▶https://zoom.us/download
- スマホの場合は、App StoreもしくはPlayストアから「Zoom Cloud Meeings」を検索してインストール
インストールが完了すると、自動的にアプリが起動します。
【step3】ミーティングに参加

自動的にアプリが起動すると、[名前を入力してください]という画面が表示されます。
ここに入力した名前がミーティング中に表示されますので、漢字など、他の参加者に分かりやすい名前を入力しましょう。
<ミーティングに参加>ボタンをクリックすると、ミーティングに参加できます。
もし、アプリが自動的に起動しない場合は、手動でアプリを起動し、<ミーティングに参加>ボタンをクリックしましょう。

[ミーティングパスワードを入力してください]画面が表示されたら、招待メッセージに記載されていたパスワードを入力し、<ミーティングに参加>をクリックしましょう。
[オーディオに参加]画面が表示された場合は、<コンピューターでオーディオに参加>ボタンをクリックします。
これで会議に参加している状態となります。
【step4】ミーティングを退出

ミーティングを退出するときは<ミーティングの終了>ボタンをクリックします。
ミーティングを退出する確認画面が表示されるので<全員に対してミーティングを終了>をクリックしましょう。
(ミーティング中に、先に自分だけ退出する場合は、<ミーティングを退出>ボタンをクリックします。)
ZOOM 画面の共有+リモートコントロール
【step1】画面の共有
通常通りZOOMを開始し、ゲストに「画面共有」ボタンで操作される画面を共有してもらいます。
※ホストはセキュリティボタン「画面共有」にチェックをいれて共有を許可しておきます。
画面の共有を開始すると、ミーティングのコントロールが、画面にドラッグできるメニューに移動します。
【step2】リモート制御のリクエスト
ゲストの画面共有がスタートしたら、ホストが画面上部「オプションを表示」から「リモート制御のリクエスト」を選択します。
【step3】リクエストを送信
画面に表示が出たら「リクエスト」ボタンを押して送信します。
【step4】リクエストの承認
ゲストの画面に表示が出たら「承認」ボタンをおして許可します。
ホストがゲストの画面共有した画面を操作できるようになります。
リモートコントロールを取り戻す
【step1】 画面共有中、リモート制御権を参加者に付与している場合、ツールバーに「参加者があなたの画面のコントロールを待機中」と表示されます。
【step2】 [遠隔操作]をクリックすると、[コントロールを停止]をクリックすると、コントロール権を取り戻すことができます。
TeamViewer
【step1】ダウンロード
① TeamViewerの無料ダウンロード ▶TeamViewer
TeamViewerのページの、「今すぐダウンロード(無料)」をクリック。
自動的にインストーラーがダウンロードされますので、ダウンロードが完了後、ファイルを起動。
② パソコンにTeamViewerをインストールしても良いかどうか聞かれます。
こちらは「はい」、「実行」などをクリック。
【step2】インストール
① 「インストール」、「個人/商用以外」にチェックを入れ、右下の「同意する-次へ」をクリック。
個人利用に限り無料でご利用ができます。
② インストールが始まります。
③ インストール完了を確認し、「終了」ボタンで画面を閉じて、準備完了です。
【step3】アプリ起動
① TeamViewerを起動させて、「使用中のID」、「パスワード」をお伝え下さい。
② 遠隔操作が開始されます。
右下のポップ画面の「閉じる」をクリックで、リモート操作が解除されます。
Chromeリモートデスクトップ
【step1】遠隔サポートを受ける側の下準備
インターネット経由で、パソコン操作のサポートを受ける側の設定をまずは行っていきます。
Google Chrome Webブラウザーで下記アドレスにアクセスします。
▶https://remotedesktop.google.com/
右上の「リモートサポート」をクリック。
「サポートを受ける」のところの「同意してインストール」をクリック。
リモートデスクトップの拡張機能の導入が初めての場合、「chrome ウェブストア」の「Chrome Remote Desktop」画面が現れるので、「Chromeに追加」をクリック。
ダウンロード&インストールが行われます。
「OK」をクリック。
【step2】サポートを受ける手順
「サポートを受ける」の「コードを生成」をクリック。
ワンタイム アクセスコードが表示されます。有効時間は5分です。
電話やハングアウトなどでこの「ワンタイム アクセスコード」を相手に伝えます。
※文字通り「ワンタイム」なので、数字は毎回変わります。次回以降はアクセスできませんので、勝手に覗かれるような事はありません。
【step3】リモート デスクトップの共有
サポートを受ける側に許可を求める画面が現れるので、「共有」をクリックしてもらいます。
デスクトップ画面には、デスクトップが共有中であることが表示されます。
「共有を停止」ボタンをクリックすることで、接続が切れます。
「ワンタイム アクセスコード」は一度限りのものとなるので、一旦サポート作業が終了すると次回以降は使えなくなります。
サポートを受ける必要になった時だけ利用することができる仕組みとなっています。