Chromeリモートデスクトップ
インストール手順
【step1】遠隔サポートを受ける側の下準備
インターネット経由で、パソコン操作のサポートを受ける側の設定をまずは行っていきます。
Google Chrome Webブラウザーで下記アドレスにアクセスします。
▶https://remotedesktop.google.com/
右上の「リモートサポート」をクリック。
「サポートを受ける」のところの「同意してインストール」をクリック。
リモートデスクトップの拡張機能の導入が初めての場合、「chrome ウェブストア」の「Chrome Remote Desktop」画面が現れるので、「Chromeに追加」をクリック。
ダウンロード&インストールが行われます。
「OK」をクリック。
【step2】サポートを受ける手順
「サポートを受ける」の「コードを生成」をクリック。
ワンタイム アクセスコードが表示されます。有効時間は5分です。
電話やハングアウトなどでこの「ワンタイム アクセスコード」を相手に伝えます。
※文字通り「ワンタイム」なので、数字は毎回変わります。次回以降はアクセスできませんので、勝手に覗かれるような事はありません。
【step3】リモート デスクトップの共有
サポートを受ける側に許可を求める画面が現れるので、「共有」をクリックしてもらいます。
デスクトップ画面には、デスクトップが共有中であることが表示されます。
「共有を停止」ボタンをクリックすることで、接続が切れます。
「ワンタイム アクセスコード」は一度限りのものとなるので、一旦サポート作業が終了すると次回以降は使えなくなります。
サポートを受ける必要になった時だけ利用することができる仕組みとなっています。