• クラウド型CTIコールセンターシステム コールツリー

CALLTREEの対応履歴CSVを登録して当システムでデータやレポートを作成します。

クライアント

各クライアント毎にレポートを作成する設定をします。

※クライアント=CALLTREE案件

【コール数】 対応履歴数となります。

【顧客数】 顧客ID(ユニーク)で判定します。

●設定手順

手順1

新規作成>報告設定

「ステータス」、「グループ」、「説明文」を設定します。

※ステータスと説明文はCSVで一括登録が可能です。(今後、事前にグループを設定すれば、CSVで一括登録が可能)

※項目名は不要。A列にステータス、B列に説明文。(今後は項目名必要となる)

※空白のステータスは必ず 空白 で設定してください。

※対応履歴CSVデータに存在するステータスを参照します。存在しないステータスも反映する場合はCALLTREE案件詳細から参照して反映をしてください。

手順2

報告設定>詳細設定

「CVステータス」と「ステータスグループ」を設定をします。

目標値を設定して、カウント値/目標値/進捗率が表示できます。

【CVステータス】一度でも付加したステータスをカウント

※ユーザー成績にも反映されます。

【ステータスグループ】ステータスをグループ化

手順3

作成したステータスグループを各ステータスに割り振りをします。

手順4

CALLTREEの対応履歴CSVを登録

【登録履歴】 登録した対応履歴CSVの元データを確認します。

今後は、手順4のみで登録するたび、データは更新されます。

●クライアントへの納品

「ログインURL」、「クライアントID」、「パスワード(IDと同じ)」

をクライアントに渡す事でクライアント用権限で閲覧が可能です。

※メニュー>アカウントでクライアント用にアカウントを作成する必要はありません。

【運営状況】 終了にするとクライアントはログインできません。

パスワードは変更するか削除をする事でもログイン制限は可能です。

 

顧客データ

登録データから算出した顧客が一覧表示されます。

クライアント一覧の【データ】からでも画面移動が可能です。

様々なフィルタリングが可能。

【CSV】 フィルタリング後の顧客データを対応毎に列並び替えをしたCSVデータが生成されます。

 

ステータス集計

登録データから算出したステータス集計が一覧表示されます。

クライアント一覧の【集計】からでも画面移動が可能です。

様々なフィルタリングが可能。

集計の種類

●最終ステータス

顧客に付帯した最終ステータスの集計

グラフ種類:円グラフ

●コール数ステータス

顧客に付帯したすべての対応ステータスの集計

グラフ種類:円グラフ

●月別・日別・時間別ステータス

コール数ステータスを月・日・時間で表示させます。

グラフ種類:折線グラフ+棒グラフ

グラフの種類

●円グラフ

チェックを外す事で必要なデータをグラフ化させます。

●折線グラフ+棒グラフ

各ステータスとグループをそれぞれ設定可能。

コール数グラフと割合グラフの2種類があります。

 

ユーザー成績

登録した対応履歴CSVデータの【対応者】、【対応日時】の項目を元に自動算出します。

【稼働時間】 日付カウント:データ内にある日付範囲 時間カウント:一番過去の時間を30分単位で繰り下げ、一番最新の時間を30分単位で繰り上げ

【生産性/時間】 各クライアントで設定した「CVステータス数/時間」

【生産性/コール】 各クライアントで設定した「CVステータス数/コール数」

 

アカウント

お渡ししたアカウントはマスターIDとなり、パスワードの変更が可能です。

様々な権限でシステムを使うアカウントが作成できます。