不動産会社様
コールシステムの導入により『営業マンの人数は変わらずで費用対効果10倍以上』
今まで、システムはリスト管理だけのもので、それを見ながら手打ちで営業電話をかけていました。
コールシステムの導入により、リストやコール履歴を全て管理でき、ワンクリックで電話を掛けられるような体制に移行できました。
今まで営業の進捗を毎日管理しているような余裕がなく、コール数が思うように伸びなかったのですが、コール数が全て可視化された事で社員のやる気も変わりました。
Q.CALLTREEの導入のポイントは何処でしたか?
A.昔ながらのエクセルとビジネスホンを片手に架電業務をしていましたが、営業マンを増やさずに架電数をもっと増やしたかったのとパソコンに弱いスタッフも多く、そんなスタッフでも無理なく使えるシステムを探していました。
CALLTREEはパソコンに弱い私達でも使いこなせるようなシンプル設計のデザインで、尚かつ、1秒でも1コールでも削減というポリシーに惹かれました。
Q.導入して良かった点を教えてください。
A.架電数はもちろんの事、スタッフの業務負担軽減されたのがものすごく大きかったです。
やはりアポイントを取るという第一線の営業なので、少しでも業務負担を軽くしてあげるというのは管理者の努めだと思います。
業務負担軽減のおかげで社内の重い空気も解消され、社員の離職率も下がり、採用コストも削減されるという思わぬ収穫もありました。
Q.人材育成にも役立ってるみたいですね。
A.会話内容や通話履歴は全て自動保存されますし、情報を共有しチームで戦略を立てられるようになった事が今回の導入効果としては最も大きな成果となりました。
トークのスクリプトがどんどん改善されていき、営業業務のどのフェーズで問題が起きているのかを数値化し可視化、また、録音データを使って社内スタッフで勉強会を開催したり、上長が訪問する際に内容を事前に把握したりと、今まで個人の能力に依存していた個人営業部隊が一気にに結束した強い組織としての体制が確立できました。
Q.導入効果として、実際のところ費用対効果はどうですか?
A.まだまだ、ベンチャーなのでコストもシビアに考えております。従業員を増やせば売上が上がる訳ではありません。
ひとりひとりの個々の能力をチームとして、組織の能力として伸ばしていかないと全体の数字は上がりません。
今回、結束した強い組織として生まれ変わった事により、社員の数を全く変えずに単純にアポイント数と売上が2倍に向上しました。
これこそ、数の法則だなと再度、思わされました。
単価が大きいのでシステム導入による費用対効果は10倍以上になりました。